2010年BBS代わりのエントリ

明けましておめでとうございます。
ご挨拶と、一応稼動しているサイトですよという自己主張をかねて、
エントリあげてみます。

皆様、去年はどんな一年だったでしょうか?
本年が皆様にとって素敵な一年となりますように。


でもって、このエントリはご挨拶と兼用で、2010年分のBBSの代わりといたします。
サイトに関するツッコミ、ブログ全体に関するツッコミなどなど、何かございましたらどうぞ。

もちろん、個別のエントリにコメントいただいても喜びます。
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# by Suguri_F | 2010-01-05 10:36 | 更新関係の日記

2009年BBS代わりのエントリ

ずっと「秋水」で使っていた掲示板が、どうにも不思議なアクセス制限に遭ってしまいまして。
私はアクセスできないのですが、迷惑書き込みの業者だけは書き込みできる状況に^^;

環境によって見れたり見れなかったりもするようで、みっともないので、Blogに統合することにしました。
書き込み少ないし、多分これで対応できるはず。


ということで、サイトの掲示板代わりのエントリですので、自由に書き込みどうぞ。
サイトの内容への突っ込みや、リンクの申し込みや移転通知を受け付けるのが目的ですが、
横レス歓迎、個人的な連絡も歓迎です。

アクセスできる環境に次にたどり着いたら、向こうの掲示板からもこっちにリンク張ってきます。
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# by Suguri_F | 2009-03-22 12:40 | 更新関係の日記

【イベント】刀剣鍛錬神事

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私自身は殺陣のイベント当日なので、行けないのですが。

大阪の谷町九丁目にある生國魂神社で刀剣鍛錬神事があるようです。
……詳しく調べてないけど、行きたかったなぁ。


誰が行かれる方がいらっしゃれば、ぜひお話聞かせて下さいませ
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# by Suguri_F | 2008-10-27 13:01

【刀剣展報告】珠玉の刀剣・甲冑 武家の美意識@香雪美術館

行ってきました!
甲冑・刀装具その他もろもろも合わせて、62点+お茶道具の展示。
規模としては、泉屋博古館と同じぐらい。

その前に行った京都の泉屋博古館での展示が、実用的な革拵えが印象的だったせいもあるのでしょうが、今回の展示は、美麗な拵えが目に付きました。
御影という土地柄もあるのでしょうが、夫婦連れが多かったのも印象的でしたね。美しい拵えが多いから、女性にも楽しみやすかったのかもしれません。

一応、目玉となる展示は、以下の6点。
・腹巻(鎧のことですね) 2点 どっちも重要美術品
・平安時代の太刀(の刀身だけ) 2口(ちなみに銘「正恒」・銘「吉家」で、どっちも重要文化財)
・鎌倉時代の太刀 2口(ちなみに銘「行真」・銘「江州甘呂俊永」で、どっちも重要美術品)

ですが、今回興味引いたのは太刀の拵えの方で。
来国俊の太刀には、香雪翁が1からオーダーした拵えが一緒に展示してあったのですが、これを見る限り、どうやら女性的な拵えの数々は香雪翁の趣味らしいです。

木地燕・蝶紋螺鈿衛府太刀拵(展示番号15・江戸時代)
名前のとおり、蝶と燕の螺鈿細工が施された太刀の拵えなんですが。
ものすごく細い拵えで、あれで太刀入ったのかすごく疑問です。
金具も全て金色で、フルール・ド・リスっぽい装飾のせいもあって、ファンタジー世界で見かけそうな印象の拵えでした。個人的にペルシャとかのイメージです。

太刀 銘「行秀」 附・銀牡丹文兵庫鎖太刀拵(展示番号11・鎌倉時代)
兵庫鎖に至るまで、金具すべてに牡丹の花の意匠があしらわれていて、ものすごい華やかでした。あまりに華やかで、武器というよりは、漫画に出てくる女子高の、薔薇のアーチみたいでしたw
太刀緒ですら、ベルベットっぽい(多分)革に、上品なタッチの刺繍があしらわれていましたしね。

刀 銘「備前国住長船左京新宗」 附 雲文蒔絵鞘刀拵
マホガニーのような色の、木目が美しい地に、觔斗雲を思い出すような中国系の雲の文様。これも女性好みな拵えではないでしょうか。


そうそう、個人的に興味深かったものとしては、
香雪翁の刀剣のお手入れ道具が展示されていたのですが、
実物を持たない身ではなかなか見る機会がないものだけに、面白かったです。丁子油とか地艶砥とか。

あと、前回の太刀の飾り方の謎もなんとなく解けました。
今回も上下逆に飾ってある太刀が2口あったのですが、それに解説がありました。銘の切り方には2種類あって、刃を下にして飾れば銘が見えるようになる太刀銘と逆向きになる刀銘があるのだそうで。特に青江物の作刀には太刀なのに刀銘に切るものが多いのだそうな。

サイト「刀剣伝承・伝説*秋水」的な興味を引く刀剣は今回は一点もなし。
代わりに面白い出会いがあったので、素晴らしい刀剣を見たとは別に収穫がありました。
偶然とは面白いものです。
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# by Suguri_F | 2008-09-26 23:56 | 刀剣の話

【刀剣展】珠玉の刀剣・甲冑 武家の美意識@香雪美術館

チケットは手に入れたもののまだ行ってませんが。

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兵庫県神戸市にある香雪美術館で10月13日まで、
「珠玉の刀剣・甲冑 武家の美意識」と題した特別展が行われています。


「珠玉の刀剣・甲冑 武家の美意識」(たぶん期間が終わったらリンク切れします)
http://www.h3.dion.ne.jp/~kousetu/pres1.htm


期間:2008年9月13日(土)-10月13日(月・祝) 会期中無休
開館時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)

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香雪美術館
http://www.h3.dion.ne.jp/~kousetu/

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# by Suguri_F | 2008-09-19 14:06 | 刀剣の話

【サイト探訪】侍・アーツ 日本刀 刀装具の書籍案内

面白そうなサイトを見つけたので。


侍・アーツ
http://samurai-art.hp.infoseek.co.jp/index.html


サイト紹介によると日本刀関連書籍販売の専門店「ブックス・インフォメーション」を前身とした、日本刀・刀装具・日本刀関連書籍の専門店のサイトだそうな。

「秋水」的に注目ページは「日本刀 刀装具の書籍案内」の中のこれ

「武将と名匠 (ぶしょうとめいしょう)」昭和39年6月15日発行 佐藤寒山著
に、数珠丸のことが掲載されているらしい。チェックせねば・・・
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# by Suguri_F | 2008-09-19 13:47 | オンライン探検記

【刀剣展】厳島神社の刀剣@泉屋博古館 に行ってきた

京都の泉屋博古館(せんおくはくこかん)で行われている
刀剣展「厳島神社の刀剣-神々に捧げられた工芸の美」を見に行ってきました。
もはや終わりも間近。

初めて行く場所だったのですが、友人が連れて行ってくれたので、
方向音痴のすぐりにとっては非常にラッキーでした。


笄や小柄まで含めて64点と刀剣展としては、多分そこそこの規模。
目玉は、足利尊氏が寄進した国宝・梨子地桐紋螺鈿腰刀拵と
チラシにも使われていた重要文化財の漆絵大小拵あたりでしょうか。

個人的な印象としては、野太刀など大ぶりの刀剣が多く目に付きました。
#自分が竹光振るようになって、刀剣のサイズが実感できるようになったせいかもしれません。


とはいえ、関心を引いたのはどちらかといえば短刀の類で。

・三鈷柄剣
勝海舟が休戦交渉の成立を記念して寄進した短刀。
三鈷が両刃のダガーにくっついた、という雰囲気のもので、鞘が黒漆に雲龍とまたカッコいい!
展示は鞘と刀身を並べて展示してあって、鞘におさめた雰囲気が想像しづらかったんですが、図録は鞘におさめた形がカラーで掲載されていまして、これかなりカッコいいです。
実物は全長で50センチ程度ということですが、もう少し大きいものが中国ファンタジーあたりに出てきそう。

・短刀 天国
天国の銘がある短刀。
真っ直ぐな細い刀身の本当によく切れそうな短刀で、刀身の美しさにも見入ってしまいましたが、柄の部分の拵えに吸い寄せられました。
解説によると、銀線を平巻きにした上に赤銅の獅子の目貫をさしたものってことなんですが、シンプルな美しい拵え。
ちなみに、天国は後銘だそうで彼の作品ではないようです。

他に関心を引いたことが二つあって。

1つめは今回の刀剣展、「半太刀拵」といって太刀の足金具を取り外して栗形を後から付けて刀の代わりにしたものが幾つか展示されていまして。
それと関連するのかどうかはわからないのですが、本来同じカーブで並んでいるはずの刀身と鞘が、それぞれ逆のカーブを描くように置いてあるものが2口。あれ、どういう事情だったんでしょうか?

大学教授に連れられてきたらしい団体を2つほど追いかけて、
解説を盗み聞きしていたのですが、特に注意を払うこともなく解説が終わってしまい、
別に関心を引くほどのことじゃあないんだろうか?と悩んでしまいました。
いったいどういう事情だったんでしょうねぇ。
サイト「刀剣伝承・伝説*秋水」としてはどうでもいい話なんですが、個人として非常に気になりました。

2つめの関心。
こちらも拵えの話なんですが”革包革巻太刀拵”という拵えが幾つかありまして。
要は真っ黒な革でべたーっと覆いつくした実用一辺倒の拵えなんですが、
雨などの湿気を防ぐ用途として実用的との解説に、ほほーと新たな発見。

これまで、伝承の媒体としか見ていなかった刀剣に、実用としての用途を見出させてくれました。
・・・・・・まぁ、刀剣は本来伝承の媒体ではなく実用品なんで当然のことなんですがw



サイト「刀剣伝承・伝説*秋水」的な関心としては、
・備州長船住国真の太刀(図録No11):「稲光の太刀」と呼ばれ~
・太刀 銘・包次(図録No15):新髭切
の2口に興味が。

「稲光の太刀」の方は、検索すると宮島町の「棚守房顕覚書」が引っ掛かるみたいですね。
福原雅俊さんの安芸・毛利一族HomePage
の中のこことかに記述が。あと関係あるかどうか不明ですが、毛利家の重臣桂家に伝えられていた「稲光」という太刀が宮崎八幡宮(現:志都岐山神社)に奉納されているようです。

髭切は、新というからには旧があるのでしょうが、渡辺綱が一条戻橋で鬼の腕を切ったアレでしょうか?(このときの名前が鬼切だっけ?)
特にいわれがあるような記述はないから、これも試し切りしたらよく切れたって類かなぁ。
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# by Suguri_F | 2008-09-17 18:39 | 刀剣の話

【刀剣展】モスクワで「サムライ」展

検索していてたまたま見つけたので、すでに終わったイベントですがエントリ。
(投稿日は2008.09.19なんです)

「モスクワで「サムライ」展が大盛況 10万人来場し閉幕」
asahi.com2008年7月26日11時26分


イベント名:「サムライ―日本の武家の宝物」展
会場:モスクワのクレムリン博物館
入場者数:約50日間で約10万人

東京国立博物館の所蔵品を展示して、武家文化を伝えることが目的の展示会。
国宝の太刀を含む、刀剣、甲冑(かっちゅう)、印籠(いんろう)、能面など約70点を紹介。

asahi.comによると、来年には、同じような枠組みの展覧会が米カリフォルニアで開かれるそうな。
モスクワ博物館の解説を拾い読みすると、江戸時代以降のコレクションを中心に展示されたみたいだけど、いったい何が展示されたんだろうね。

写真の解説から拾うと、主な刀剣の展示品は以下の三つ
・Sword mounting in ITOMAKI TACHI style with chrysanthemum and paulownia crests on NASHIJI laquer ground
・Set of KATANA sword mounting for DAISHO (a matched pair of long and short swords)
・WAKIZASHI sword mounting with WAKA-NO URA design on IKAKEJI ground

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クレムリン美術館公式サイト(英語版。ロシア語版もある)
http://www.moscowkremlin.ru/NS/english/

同じくクレムリン美術館内の特別展紹介ページ内の該当イベント
http://www.kreml.ru/en/main/exhibition/?ID=245
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# by Suguri_F | 2008-07-19 12:55 | 刀剣の話

王と英雄の剣:アーサー王・ベーオウルフ・ヤマトタケル―古代中世文学にみる勲と志

やっぱり「剣の神・剣の英雄」が欲しいなぁとオンラインをうろうろしていて、
さっきたまたま見かけた本。

「剣の神・剣の英雄」は、Amazonですら、なかなか見かけなくなってしまいましたね。
見かけたら少しぐらい高くても買っとかないと手に入らなくなるかな。

王と英雄の剣:アーサー王・ベーオウルフ・ヤマトタケル―古代中世文学にみる勲と志
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# by Suguri_F | 2008-05-20 05:10 | 刀剣系の本

機関別リポジトリ一覧

友人が何とも素敵なものを紹介してくれたので。
http://www.nii.ac.jp/irp/list/


博士論文読み放題って幸せです。
大学時代にここまでの知識があったらなぁと思います。
とりあえず、酒井 利信さんの、「日本精神史としての刀剣観」まではたどり着いていたかった…
(まだ読めてないらしい)
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# by Suguri_F | 2008-05-05 02:21 | オンライン探検記